為替レートは10年単位で変動がある

為替レートは10年単位で変動がある

為替レートは10年単位で変動がある

 

流行は毎年のように移り変わるものですが、それは経済を見る上で欠かせない為替相場にもいえることです。為替相場は過去のデータから鑑みて、ある一定のサイクルで動いているように思います。FXで長期トレーダーの人は、数年先の景気が気になるという人はたくさんいると思います。それでは、為替相場のサイクルとはどのようなものなのでしょうか。

 

まずバブル経済での好景気がもたらされたのは昭和の終わりから平成の初め頃にかけてといわれます。正味五年未満のこの間は、為替相場だけでなく様々な相場がピークを迎えていました。この頃は一ドルが150円台などと今から比べるとだいぶ行き過ぎた円安傾向です。けれど企業が国内にあることからあまり暮らしには影響はマイナスには働きませんでした。しかしそこから国内は不景気となり、ついこの間はドル円が一ドル70円台まで進みました。

 

行き過ぎたこれは円高で、FXトレーダーでロングを入れていた人はさぞ戸惑いがあったと思います。一般的に景気、不景気というのは短くて三年程度、長くて十年程度だと目されています。十年というと国内はもっと不景気にあっていたような気もしますが若干のズレはあるにせよ、永遠に不景気だったり好景気が続くわけではないのです。

 

これにはもちろん国内の政治家や金融機関の政策があり不景気は緩和され、また好景気は縮小したりなど紆余曲折がありますが、一国だけで成り立たない世界なので一つの通貨の値段がずっと同じ曲線を描いているとは限らないのです。なので長期トレーダーとしては、現在好景気があるといられている中国人民元やアメリカドル、円などに投資ばかりしていると思わぬことになるかもしれません。

 

また、現在通貨価値が下落しているユーロやポンド、ウォンなどがこの先永遠に下落しているとは限りません。安くなっている今が買い時という考え方をできるならFXトレーダーとして才能があるかもしれません。先を見通す力は過去のデータと予測により成り立つものですが、それに加える一手間はFXトレーダーとしての感かもしれません。